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第二部 ビデオ

「映像で見る読奨OB40年 肩ヒモ、自転車、バイクで届けた“まごころ”」

 

1970

“ニュースの先兵”の映像 〜ある読売奨学生の記録〜

村上氏が出演、当時21歳。

 

佐賀の小さな町から希望を胸に上京。

まだ誰も居ない町を 走る、走る、走る。

新聞を肩ヒモでかついで 走る、走る、走る。

 

巨人戦の観戦、王、長島選手との記念写真・・・

 

 

1990

読売奨学生をめざすあなたへ。

“楽しい新聞生活のすすめ”の映像

 

証言:あなたにとって奨学生生活とは?

「青春そのもの」「続けてよかった」「自分に対する挑戦」「社会への入門編」

 

証言:つらかったことは?

「朝、起きること」「眠い」「遊びたい時に遊べなかった」「雨の日、雪の日」

「長い年月が過ぎていくと、辛いことでも楽しい事になる」

 

証言:よかったことは?

「体を鍛えることが出来た」「同じ釜の飯を食った、たくさんの友達が出来た」

「読者とのふれあい」「卒業出来たのは、お客様のおかげ」

 

証言:就職の時には?

「読売の関連会社に就職したので、読売の販売店にいたということがかなり優遇されたと思う」

「読売新聞という名前の大きさが、卒業し、OB会等をやってみて初めて感じることが出来た」

1つのことをやり遂げたという評価を受けたと思う」

 

証言:得たものは?

「自信」「ねばり強さ」「積極性」「集中力」「辛抱すること」「不撓不屈の精神」

「これ以上得がたい体験はない」

 

池田勤 読売新聞東京本社常務取締役販売担当

「言うは易く、行うは大変なことだが、誰もが言うことは、自分の青春の1ページが誰にも負けない、

 自分で誇らしげのある青春の1ページであったということである。

 今や、苦学という名前は、もう死語になったが、今こそ自らが自分の手で、自分の努力で自分の志す

 学業にこれ(読売奨学生)を全うする。あるいは、学業を完全に成功させる。これは、若い時にこそ出来

 ることであり、生涯を通じて、きっと役立つすばらしい人生の門出になるのではないかと思っている。」

 

ビデオを見ている方にメッセージ

「苦労は若いうちにした方がいい」

「学校に行くには、おれはこの方法しかないんだと思って、周りを考えずに、とにかく始めること」

「多少、体が弱くても、朝晩一番いい空気を吸って、というのは健康にいいこと」

「いつかは楽しいことがある」

「奨学生になろうと、自分で決めたのであれば、自分で決めたのだから、自分でやるという自分の責任で

 やっていくということが大切」

 

2005

”卒業式のときに手渡された母からの手紙” ドキュメンタリーの映像

吉田寛人さんが出演、当時22歳。

 

 山形の小さな電気店の息子が「おれっ新聞配達して学校に行く!」といって出て行った。

送り出した母の顔。申し分けない、元気でいるのだろうか、ちゃんとやっていけているんだろうか・・・。

 

 最後の配達を終え「やったー」、満足げな顔。

一段とたくましくなって迎えた卒業式で手渡された母からの手紙。

「面と向かって言われるより・・・」

彼はあしたから故郷に帰って新たなスタートをきる。

 

神山さんのTVコマーシャル、田村さんののど自慢の映像も交え、懐かしさと、甘酸っぱさと、笑いに包まれた

ビデオでした。

 

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