4月のセミナー

講師:雨宮栄也氏(アメミヤインターナショナル代表)

「姓に関する私の好奇心」

姓にまつわる歴史と謂われ、世界の姓、アイウエオ横列による姓の分類と相性など
語っていただきました。参加者の姓についての各々のルーツを探る興味深いものに。
特に岩手ゆかりの参加者に恵まれ、千葉一族や藤原一族の話が盛り上がりました。

1.話のネタ
   「ルーツ日本史」八切止夫
   「日本史再検討」井沢元彦
   映画「ウェールズの山」

2.年表
   西暦 663年(天智2)白村江の戦い・・源平藤橘
                    百済・新羅・高句麗の王族達が国を逃れて
                    日本にやってきた。
                    源平藤橘の名が席巻。
      1872年(明治5)戸籍法施工・・・・約3400万人に苗字がつく
                    士農工商の制度が無くなり苗字を持つこととなった。
                    和尚・神主・庄屋などが名を付けた。
                    地名・地形・血縁などをもとに。
                    「わしゃー苗字なんぞイラン。ただのごんべいでええ」
                     といったこの人は只野権兵衛となったとか。
      1945年(昭和20)日本の敗戦・・・姓による差別に関心が薄くなった
                              

3.姓の数
    国    人口         姓の数
   中国     12億人     約5000
   朝鮮   5000万人      約500
   日本     1,2億人   約103,000
   タイ       2億人         0       
                  タイは他国に侵略されたことがない。
                  中国など苗字が血縁・ルーツを物語る。
                  日本は逆に血縁・ルーツを曖昧にしている。
                    落ち武者・海外から入ってきた人・士農工商制度の
                    名残りを無くす効果を持っている。

4.アイウエオ横列による姓の分類と相性
  
  @日本人は単一民族でなく、複合民族である。(404)
  
  A民族、血、性格が日本の約1500年くらいの歴史にさかのぼると、
    姓により分類でき、姓による相性がある(列姓遺伝−姓とは背負わされた烙印)
        *苗字の最初の文字をアイウエオの横列で分類してしまう
  
  Bア系、オ系で約60%   (佐古岡・渡部・田村・大谷・横山・吉井etc.)
    イ系で約20%       (千葉・池原・白熊etc.)
    ウ系で約15%       (牛原・黒羽・迎etc.)
    エ系で約 5%       (遠藤・恵崎・槐島etc.)
      ア系の男性とエ系の女性は危ないらしい。・・・・・・。