読売コミュニケーションズ/

  2月のセミナー

経済ジャーナリストの西村晃氏

を迎えての熱気あるセミナーとなりました。

今後の日本経済のキーワードは

 可処分時間の増加

     1.年俸制・実力主義からの分塊
        ガムシャラに働く2割の人々、しかし8割の人々は自分中心の仕事をする。
        プライベートを優先させ、年休を取り余暇を有意義に使う方向に向かっている。
     2.パソコンの普及が可処分時間を作る
        裁量労働制が導入され、在宅勤務が増える。
        営業も直行・直帰が増える。
     3.サテライトオフィス
        職住接近となるサテライトオフィスによって業務の効率化と通勤にかかるロスを
        なくす。
     4.SOHO 
        社員を独立させて従来の業務を委託する。
        スモールオフィス・ホームオフィスの浸透。

     このキーワードを顕著に表しているのが ルート16号線(横浜・八王子・大宮・野田
     ・木更津を結ぶ国道環状線) 


 ルート16号線

     1.団塊の世代が多く住むところ
        地方出身の世代が結婚して住居を構えた。
        地方にいる父母も高齢化し、呼び寄せて同居するところが増加。
        2世代から3世代同居が増加。
        高感度のアンテナ(情報)をもって車で出かける移動性消費者化。
        必然的に婦人が乗りこなせる5ナンバーのワゴン車が売れる。
     2.団塊ジュニアが多い
        故郷はルート16号線
        盆・正月の帰省現象に変化がでてきた。
        ルート16号線には大学が多い。
     3.ルート16号線は先行指標・標本空間
        可処分時間の増加と団塊世代・団塊ジュニア世代を意識した
        マーケティングが盛ん。
        釣り具・ゴルフ・ホームセンター・ペット・園芸・パチンコ・レンタルビデオ
        /CD・モーテル等いわゆる時間消費型の業種が伸びている。      
      
 集客ソフト
      いかに集客し、継続性を持たせるかが今後の流通業界の必須項目。
      滞留型・時間を売るテーマパーク型店舗が伸びる。
        (ジャスコの戦略等紹介あり)

      西村氏の「ルート16の法則」売れてます。書店でお求め下さい。
       双葉社より サブタイトルが −21世紀の日本が読める−



    神田駅近くの居酒屋で懇親会。仕掛人:MCネットワークの西脇充男社長(左)を
    交えてジックリ・タップリやりました。