平成12年5月のYCセミナー
読売新聞社出版局業務管理部長 新山豊様
「人生は心意気」
「(前略) ---- 新潟・長野・浜松など各地の異業種交流で出合った人たちと、そのお付き合いをきっかけに創造したいくつかの事業について、つたない話をさせていただきます。 ---(中略)--- 略歴は1969年読売新聞社入社。本社、長野、横浜支局などを経験。1986年から水戸、前橋支局でディスク勤務。1991年から浜松、新潟、長野の各支局長。長野時代は冬季五輪事務局を兼務。1998年出版局に転勤。2000年4月から現職。」

住んだところはみな”ふるさと”
13ヶ所転勤。人との関わりを大切に公私にわたる人の輪を作ってこられた氏が心意気を語ってくださいました。
浜松
* 地域セミナーをつくった。
浜松は楽器の町。
ここを音楽の町にしようと活動、楽器博物館設立にかかわり、読響を招致し”音楽の町づくり”に奔走。
その運動は私が転勤した今でも続いている。
新潟
* 書道展を開催。著名人の座右の銘もあわせて出展、数カ所で行うなど通常の3倍近い8.000人集客。
* サッカーのワールドカップ招致委員として活動。県に働きかけサッカー場を作ってもらう。
こけら落としにヴェルディを招致。
サッカーの底辺拡大のため長岡、新井で少年サッカースクールを開催、ヴェルディを招致。
* 単身赴任の会を結成。料理教室と飲み会の会。
メンバーがほとんど東京に帰っているので今は東京で集まっている。
* 佐渡汽船から新設されたイベントホールの活用を依頼され、1泊2日の川柳大会を開催。
* 十万人コンサートを企画。音楽は共通の言葉、ジャンルの壁はおかしいと考える。
一部セミナー、二部読響、新潟競馬場で全国ネットで・・・・
転勤で頓挫。
長野
* オリンピック取材の事務方。
* 信州バラ展を開催。
須坂園芸高校の先生が「オリンピック選手村に県花リンドウをプレゼントしたい。
資金集めにバラ展+加藤登紀子のコンサートをやりたい。」との事。
他の団体がいいとこどりしようとしたが無理と判断、私のところに話が戻ってきた。
「俺がやるよ」といって引き受け実行委員会を作った。
会場はビックウェーブ、ボランティア2500人、125種の全国の切りバラを37万本、
加藤登紀子・50人のオーケストラ・400人の合唱団によるコンサート。
2日で25000人が押し寄せた。
前代未聞のイベントに対処する環境に無かったところを、市長に申入れるなどして整備、
2100台のシャトルバス、飲食の設備、遊具、協賛会社のブース、バラのTシャツ、氷の彫刻、
アレンジフラワーなどスタッフなどの知恵を結集してハード・ソフトを整備し大成功を収めた。
37万本のバラは来場者に1人あたり5本配り、十万本をボランティアにプレゼントした。
そのバラが何百人の人により挿し木から育てている。
このイベントを一過性にしないようにしましょうと呼びかけ、それが今でも続いている。
プラス思考でチャレンジ精神
囲碁は2年で2段(現在6段)、ゴルフは2年でハンディ10に。
プラス思考でチャレンジ精神で一定の成果を出してきたし、死ぬまでその意気でいく。
若い世代に”指示されたものはうまくやるが指示されないと動かないもの”が目立ってきた。
120%説明し、後は動いて見せている。自分のプラス思考を伝えていきたい。
楽しい・面白い人生は本人次第。プラス思考と努力が必要。
人とのふれあいを大切に
転勤つづきで子供も転校つづき。
子供はそれをプラスに転じている。
夏休みや冬休みには10数人の友達が団体でディズニーランドツアーにやってきたり、
泊りがけでスキーに行ったり、たくさんの友達と付き合っている。
現在読売ウィークリーの出版を携わり
