日 時:6月20日
講 師:白熊宏一氏(東洋オフィスメーション勤務:24期生)
テーマ:「コンビニエンスストアでのオンラインシステムの展開状況」

個人消費が低迷し他の小売業が不振を続ける中、コンビニの成長は目をみはるものが有る。
@長時間営業
A売れ筋商品の品揃え
Bサービス業務の導入
これらのサービスはPOSを中心とした機械化による顧客層・顧客ニーズ・売れ筋の把握と人間工学を加味したレイアウト・商品の陳列が大きく寄与している。
@全国で7万店舗、うちセブンイレブンは9千店舗。
A親会社の低迷とコンビニの成長で売上等の逆転現象が出てきた。
親会社の負債を背負うケースも。
B経験の浅い経営者も多く、また過当競争の為閉店数も増加、スクラップアンドビルドの傾向。
@食品・日用雑貨等を等を中心に3,000アイテム。
A公共料金等の収納代行。電気・ガス・NHK・NTT・水道・他通信販売等年間4兆円
(セブンイレブンで150社、年間4,000億円)
B規制緩和による販売展開(予定・構想含む)
切手・ハガキ・収入印紙・米
胃腸薬・栄養剤・パック旅行・外貨両替・トラベラーズチェック
銀行のATM・証券・保険
Cデリバリーサービス
Dキャッシュカードで決済
都銀3行とJTBが7月から開始。ツアー旅行や航空券の決済を専用端末で行う。
コンビニの栄枯盛衰を間近で見てきた氏が業界の実態を生々しく語ってくれました。
華やかに見える世界は本部組織の理詰めの戦略と前線の生臭い弱肉強食からなる。
そんな印象を受けました。
氏はコンピュータの端末機器、OCR・バーコードリーダー等を営業。
業界の実態と将来像を分析、事業展開に活かしていることを感じました。